shock the world

世界唯一の男女混合チームスポーツ「コーフボール」を世界一のスポーツに!マニアックなお笑い関係も呟いていきます。

80%

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ようやく80%ほど力を出しても問題なくなってきました。来週には、タイに一時的に来ているベルギーコーチにcollective defenseを教えてもらう予定。なんでも、もはやオランダもベルギーも基本スタイルは1-1のディフェンスを使わないとのこと。

WKCの動画見てる限り、あまりそう思うシーンは少ないんだけど、多分リバウンドを中心に考える感じだろうか。その場合は、目を切った瞬間に気をつける感じでしょうか。まぁひとまず楽しみです。

そして、KORFBALL Tripもオランダ、台湾、香港、に続き4カ国目マカオ!これから行ってまいります!今年中にフィリピンにも行きたいなぁ。インド出張もし時間があればインドも遊びに行きたい。

ゴォーーーーーーーール。

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はい来ました。
ついに来ました。

土台無しで早2週間。前代未聞の土台人間。1シュート20バーツで土台人間を採用していましたが、彼も肩の荷が降りたことでしょう。

家の下にプレイグラウンドを発見しまして、これから日本選手権に向けて、最低100本打ってから寝ることにします。桜木花道のようにはいかないだろうけど、20000本は打ってから臨みたい。

さてさて、タイ普及計画の方もゴールが来たことで粛々と進みそうです!先日はタイの国技でもあるセパタクロー
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脚でボールを操るバレーボールのような競技、セパタクローの日本理事の方とタイでお食事させてもらって今後の方向性をちょっと相談させて頂きました。やはりまずはタイの大学からとなりそう。8月から強力な援軍が来ることも相まってガッツリ進めていけそうです。

競技面は、まずは3m以内は80%以上のシュート成功率が残せるよう頑張ります。

コーフボールキャリア教育@高槻市

高槻市内の小学校にて行われている「キャリア教育」の一環で名古屋メンバー、大阪メンバーの協力を得て、小学五年生にコーフボールの体験/コーフボール界がどのようなチャレンジをしているかお話しさせて頂きました。

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キャリア教育。僕にとっては、なんと仰々しいタイトルで、偉そうに喋るのもおこがましいですが、
このキャリア教育、すごくいい取組だと思います。色んな先輩の話を聞ける機会、小学校のときあればもっと楽しかったかもしれない。こういうチャレンジをしている学校にまた行ってみたいですね。

まず、プレゼンでは、
「やってる人少なっ!」「どんな目標掲げとんねんっ!」なるほど大阪やなぁって感じのストレートなツッコミを入れてくれて、それで雰囲気がよくなって、周りのみんなも割と食い入るように聞いてくれました。ひとまず安堵です。

続いては、体育館へ。意外とみんなちゃんと話聞いてくれるのね。俺絶対聞いてなかったなぁとか思いを馳せつつ、ボール鬼でウォーミングアップ、パスを繋いだシュート練習、グループ別のハーフコートゲームを行ないました。

協力しながら、ゴールを目指す。ここがコーフボールの醍醐味ですが、一回で伝えきるのは中々難しい。という思いも有りましたが、授業終わってもボールを、取り合いになるくらいみんなシュート練習をしていて、割とコーフボール魅力あるやん!っと改めて思った次第でした。

ま、最後に、これはみんなと感動してたんですが、ある女の子からの手紙「今日皆さんが来てくれたという"キセキ"を一生大切にします。」

いやー五年生でも、むしろ今でもこんな文章書けない。こちらこそ大切にせねばいけないですね。

このような貴重な機会を大事にして、また増やしていけるよう頑張ります。関わってくださったみなさまありがとうございました!

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Drone×Korfball

【Drone×Korfball】 日韓親善試合

今回日本初となる試みとして、Parrot Japanさん(http://www.parrot.com/jp/)、㈱Drone Gamesさん(http://dronegames.co.jp/)の協力によりコーフボールの試合を「Parrot Bebop Drone(http://www.parrot.com/products/bebop-drone/)」というドローンで空撮しました。

大会大成功となり無事終わりました!新しい試みDrone×Korfballも大成功!かっこいい!大会広報としては、メディアをしっかり惹きつける課題が残りましたが、Drone映像を基にしたPR動画
作れば、また今までと違うコーフボールの魅力を伝えることが出来そうで楽しみです。

大会運営は、千葉RAYS中心とした運営陣が素晴らしくて、アジア・オセアニア選手権の自国開催に大きく近づくことが出来たんじゃないかなと思います。本当に有難うございました。

そして、今回自身はB代表のキャプテンを務めましたが、台湾練習時にInglishから言われた「コーフボールで大切なのは、個人スキルよりもフィジカルよりも、まず大切なのはチームワークをどう高めるかだ。そこに一番力を注ぐべきだ」、それを体現出来たようなチームになって凄く楽しかったです。3日間とは思えないチーム。笑

今回生まれた熱を全国に持ち帰って、更に盛り上げていきましょう!

日韓戦 首都圏初開催

1/9-11 #コーフボール

首都圏初開催となる日韓戦@千葉 に出場します。

当日は、流行りの「ドローン」を飛ばし、ゴール上からの映像を撮影します。(ドリブル禁止のため、上空からのフォーメーション分析はとても相性が良いかも)
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ゆくゆくは、動画分析ツールと掛け合わせて、シュート成功率から、どれくらいのシュートレンジが得意か、ランニングインのスピードなど解析出来たら楽しそうですね。それは、まぁ成熟してきた時の話ということで。

スポーツ×Techな新しい試みもしますので、お時間ある方はぜひ脚をお運びください。

2018AOKCは今までにないアジア大会にするぞー。

KORF vs BASKET

某TVマンにコーフボールの行く末を案じて貰ったので、備忘録として、残してみます。

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某「レクレーションではあるがスポーツではないからケジメを早めにつけたほうがいい」

これがこの方の論であるところです。まぁ僕としては、スポーツでもレクリエーションでも良いのですが、何がそれを分け隔てているのか、違うのなら何がいけないのか、方向性を変えなければならないのか。ココらへんを知りたくて議論を続けてみました。

僕「きちんとスポーツにも昇華されてますよ!オランダリーグ、台湾リーグを見ればわかるはずです。」

 
某「組織スポーツとして認知されるには、何度も言った通り先鋭化するための男女分断、ドリブル、ダンクなど特殊ルールの導入、バスケに劣らないチームファウルの導入などプロトコーフがないと発展しない。ルール改定が必要。」

 
男女分断はコーフボールの一番の魅力を削ぐことになるので、有り得ないとしても、要は、醍醐味に欠ける、であるとか、ダイナミックさに欠けるであるとかそういうことだと理解。もうちょっと食いつく。

 

僕「ここ2年で8倍まで発展した理由は何でしょうか?サッカーバスケを目指すなら(発展はこれ以上は難しい)、という意味ですか?」

 

某「リクレーション向けに特化するなら発展性はまだあり。しかし、スポーツとしてはやはり厳然とバスケやハンドボールがあるので無理。8倍はリクレーション部門でのカウントでありスポーツとは対等ではない。」

 

僕「何がレクとスポーツを分けているのでしょうか」

 

某「勝負感というスポーツの醍醐味だね。コーフはリクレーションなので例えば健康指向ターゲットを絞るなどして、リクレーションの中の10倍を目指すにはいいリクレーション。これは厳しい現実なので受け止めなければならない。」

スポーツの醍醐味、ですね。これは素直に日本のコーフボールでまだ出せていない部分かもしれませんねー。しかし、この方がどこまで見ているかは聞けてませんが、オランダ・台湾の試合を見る限り、負けていないと思います。(もはやコーフボール側でフェアに見れていないかもしれないですが。笑)

 

というわけで、to be continuedという感じで。結局尻切れトンボですが、①スポーツとレクの定義②レクリエーション(とされるもの)がスポーツの道を進むと何が起きるのか?

まだまだ勉強は必要ですなあ。

中国出張

なかなか大変だった。。

むしろ仕事を増やしてしまった感。。笑

グローバルを日本からコントロール。かなりおこがましいですが、客先を面で見れるのは自分しか居ないので、自分がやらなければ誰がやるんだと。しかし、今回は細かい所への理解が不足している事が露呈。何に対しても、あと一歩が足りませんな。

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空気は思った以上に綺麗。といっても日本よりは明らかに悪いけど。笑

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朝07:00から謎の中国スター歌手(?)が。。しかも何故か、自分の歌を歌ったあとPSY歌ってる。。韓流ブーム遅い。。笑

しかし、中国の駐在員、本当に遊びの選択肢が少なそう。これ中国なら、駐在員向けにコーフボールとかもありかもしれないね。ゴルフかTVか、娯楽が本当に少ない。チャンスだね。