shock the world

世界唯一の男女混合チームスポーツ「コーフボール」を世界一のスポーツに!マニアックなお笑い関係も呟いていきます。

KORF vs BASKET

某TVマンにコーフボールの行く末を案じて貰ったので、備忘録として、残してみます。

f:id:novonnovon:20151228161604p:plain

某「レクレーションではあるがスポーツではないからケジメを早めにつけたほうがいい」

これがこの方の論であるところです。まぁ僕としては、スポーツでもレクリエーションでも良いのですが、何がそれを分け隔てているのか、違うのなら何がいけないのか、方向性を変えなければならないのか。ココらへんを知りたくて議論を続けてみました。

僕「きちんとスポーツにも昇華されてますよ!オランダリーグ、台湾リーグを見ればわかるはずです。」

 
某「組織スポーツとして認知されるには、何度も言った通り先鋭化するための男女分断、ドリブル、ダンクなど特殊ルールの導入、バスケに劣らないチームファウルの導入などプロトコーフがないと発展しない。ルール改定が必要。」

 
男女分断はコーフボールの一番の魅力を削ぐことになるので、有り得ないとしても、要は、醍醐味に欠ける、であるとか、ダイナミックさに欠けるであるとかそういうことだと理解。もうちょっと食いつく。

 

僕「ここ2年で8倍まで発展した理由は何でしょうか?サッカーバスケを目指すなら(発展はこれ以上は難しい)、という意味ですか?」

 

某「リクレーション向けに特化するなら発展性はまだあり。しかし、スポーツとしてはやはり厳然とバスケやハンドボールがあるので無理。8倍はリクレーション部門でのカウントでありスポーツとは対等ではない。」

 

僕「何がレクとスポーツを分けているのでしょうか」

 

某「勝負感というスポーツの醍醐味だね。コーフはリクレーションなので例えば健康指向ターゲットを絞るなどして、リクレーションの中の10倍を目指すにはいいリクレーション。これは厳しい現実なので受け止めなければならない。」

スポーツの醍醐味、ですね。これは素直に日本のコーフボールでまだ出せていない部分かもしれませんねー。しかし、この方がどこまで見ているかは聞けてませんが、オランダ・台湾の試合を見る限り、負けていないと思います。(もはやコーフボール側でフェアに見れていないかもしれないですが。笑)

 

というわけで、to be continuedという感じで。結局尻切れトンボですが、①スポーツとレクの定義②レクリエーション(とされるもの)がスポーツの道を進むと何が起きるのか?

まだまだ勉強は必要ですなあ。